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全然高次脳じゃないんだけど・・・
一応高次脳で習ったから・・・
http://games.yahoo.co.jp/games/flash/atamascam_age/
似てるよねえ。
私は以前やったらなんと
60代後半il||li _| ̄|○ il||li
で、今再チャレンジしたら、40代後半まで回復しました。20歳回復したよ。
でも、私の脳年齢、というか注意力は、かなり低そうであります。
実際にトレイルメーキングテストやったら、ひどい結果だろうなあ。
一応高次脳で習ったから・・・
http://games.yahoo.co.jp/games/flash/atamascam_age/
似てるよねえ。
私は以前やったらなんと
60代後半il||li _| ̄|○ il||li
で、今再チャレンジしたら、40代後半まで回復しました。20歳回復したよ。
でも、私の脳年齢、というか注意力は、かなり低そうであります。
実際にトレイルメーキングテストやったら、ひどい結果だろうなあ。
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偉い名前のカテゴリに入れてしまいましたが、内容はまたもや・・・(^◇^;
今日、「ぷっすま」見た方いらっしゃいますか?
(もうこの時点で内容は・・・おほほ)
昔やったはずのことをぶっつけ本番でできるか?というテーマで様々な面白ゲームが放送されましたが。
その中で、「あれ?」と思ったのが、「ラジオ体操を正しく踊れるか」というゲームでした。
見てない方を考慮し、内容をちょっぴり説明しますと。
①ラジオ体操のインストラクターの先生が途中まで正しい振り付け(?)で体操をする様子を見る
②途中で先生が体操を中断し、その続きを出演者が正しく運動できるかを競う
という内容でした。
その時のルールに、「おやっ?」と思うことが。
先生が体操する様子を見ている間は、チャレンジャーは体操してはいけなかった。
草彅君が、体操を思い出そうとすべく姑息(?)に微妙な体操のふりをしたら、「ダメです」と言われていた。
あれ?
草彅君は、先生の体操の様子からじゃなく、自分の身体を使って体操することで、ラジオ体操の流れを思い出し、問題(ゲーム)に取り組もうとしたんじゃないか?
ひとつの運動が終わった後の、次の運動を「昔身体で記憶した(「記銘」して「保持」した)」データから思い出そうとした(再生)んじゃないか?
・・・これって、授業で習った「記憶」の種類の中にある「手続き記憶」なんじゃないだろうか?
授業の内容はほとんど覚えてない(ごめんなさいこのやる気のなさ)けど、「手続き記憶」は、身体で覚える記憶であり、「逆上がり」や「水泳」ができるようになうことや、車の運転などが挙げられると習った記憶がある。
今回のラジオ体操も、「一度覚えたはずの体操内容を、踊ることで内容を思い出せる」という意味では、「手続き記憶」に入るんじゃないか?
そして、今日の「ぷっすま」では、その「手続き記憶」を使ってはいけない、と敢えてルールを作ったのではないだろうか、と想像したのです。
・・・合ってる?
・・・違ったら、恥ずかしいんだけど。
でも、合ってても違ってても、手続き記憶に関して、あるいは記憶全般に関して、教えて下さる方、アドバイスして下さる方大募集しまーす♪
私のひとつ下の美人先生に直接聞けばいいのか?
まあ、夏休みだし~♪
夏休みの課題で、自分の生育歴を振り返るという壮大なレポートが出されてますが(これは発達障害の授業でです)、多分私の「手続き記憶」の記憶能力って、ものすごく低かった気がします。
逆上がりも、空中逆上がりも、出来るの遅かったし(運動神経がにぶいといえばそれまでですが、私は一応できるようになった)、足の速さも小学校低学年の頃は遅かったのに、高学年になってから速くなった。
中学高校時代は、「トップレベルの代表リレー」ではなかったけど、「二番手リレー」の選手にもなりました。
吹奏楽部からたったひとり、市内体育大会の100メートル(補欠・笑)に選出されたんですよ!
今の私からも想像つかないけど、小学校低学年の私からも想像できなかった事実です。
「速く走る」コツを習熟するのに時間がかかっていた。それが私。
多分、仕事を覚えるまでに時間がかかるのも、「手続き記憶」の記憶までの過程が人より遅いからなんだろうな。
そーんなことを、ゆるゆるバラエティーから考えた私です。
なんで勉強する気ないはずの時にこういうことを知りたくなるか、謎。
追記:
「手続き記憶」じゃない記憶からラジオ体操を思い出すのは、何記憶?
一晩経ったら、それも気になりだしたが、調べる気0。
今日、「ぷっすま」見た方いらっしゃいますか?
(もうこの時点で内容は・・・おほほ)
昔やったはずのことをぶっつけ本番でできるか?というテーマで様々な面白ゲームが放送されましたが。
その中で、「あれ?」と思ったのが、「ラジオ体操を正しく踊れるか」というゲームでした。
見てない方を考慮し、内容をちょっぴり説明しますと。
①ラジオ体操のインストラクターの先生が途中まで正しい振り付け(?)で体操をする様子を見る
②途中で先生が体操を中断し、その続きを出演者が正しく運動できるかを競う
という内容でした。
その時のルールに、「おやっ?」と思うことが。
先生が体操する様子を見ている間は、チャレンジャーは体操してはいけなかった。
草彅君が、体操を思い出そうとすべく姑息(?)に微妙な体操のふりをしたら、「ダメです」と言われていた。
あれ?
草彅君は、先生の体操の様子からじゃなく、自分の身体を使って体操することで、ラジオ体操の流れを思い出し、問題(ゲーム)に取り組もうとしたんじゃないか?
ひとつの運動が終わった後の、次の運動を「昔身体で記憶した(「記銘」して「保持」した)」データから思い出そうとした(再生)んじゃないか?
・・・これって、授業で習った「記憶」の種類の中にある「手続き記憶」なんじゃないだろうか?
授業の内容はほとんど覚えてない(ごめんなさいこのやる気のなさ)けど、「手続き記憶」は、身体で覚える記憶であり、「逆上がり」や「水泳」ができるようになうことや、車の運転などが挙げられると習った記憶がある。
今回のラジオ体操も、「一度覚えたはずの体操内容を、踊ることで内容を思い出せる」という意味では、「手続き記憶」に入るんじゃないか?
そして、今日の「ぷっすま」では、その「手続き記憶」を使ってはいけない、と敢えてルールを作ったのではないだろうか、と想像したのです。
・・・合ってる?
・・・違ったら、恥ずかしいんだけど。
でも、合ってても違ってても、手続き記憶に関して、あるいは記憶全般に関して、教えて下さる方、アドバイスして下さる方大募集しまーす♪
私のひとつ下の美人先生に直接聞けばいいのか?
まあ、夏休みだし~♪
夏休みの課題で、自分の生育歴を振り返るという壮大なレポートが出されてますが(これは発達障害の授業でです)、多分私の「手続き記憶」の記憶能力って、ものすごく低かった気がします。
逆上がりも、空中逆上がりも、出来るの遅かったし(運動神経がにぶいといえばそれまでですが、私は一応できるようになった)、足の速さも小学校低学年の頃は遅かったのに、高学年になってから速くなった。
中学高校時代は、「トップレベルの代表リレー」ではなかったけど、「二番手リレー」の選手にもなりました。
吹奏楽部からたったひとり、市内体育大会の100メートル(補欠・笑)に選出されたんですよ!
今の私からも想像つかないけど、小学校低学年の私からも想像できなかった事実です。
「速く走る」コツを習熟するのに時間がかかっていた。それが私。
多分、仕事を覚えるまでに時間がかかるのも、「手続き記憶」の記憶までの過程が人より遅いからなんだろうな。
そーんなことを、ゆるゆるバラエティーから考えた私です。
なんで勉強する気ないはずの時にこういうことを知りたくなるか、謎。
追記:
「手続き記憶」じゃない記憶からラジオ体操を思い出すのは、何記憶?
一晩経ったら、それも気になりだしたが、調べる気0。
本日はふたコマ、高次脳。
やはり概念は難しく、しかも「注意」ってそんなにいっぱいたっけか?と意味の解らない「注意」名に溜め息。
私が思い浮かぶ「注意」は、「踏切注意」くらいだね。
そう言ってる時点で、まずいね。
そして、別の先生にバトンタッチして、高次脳機能障害の評価をするテストの説明を受けました。
知らなかったテストに、「半側空間無視」のテストバッテリーがありました。
検査キットは、かなり面白そうに見える。
時計の文字盤やトランプ、星がいっぱい書いてある図、果物盛り合わせの絵・・・などなど。
無視のテストで唯一標準化されたものだそうです。
でも、知らなかったからかもしれないが、私は少々そのテストに疑問が。
現場で役に立つか?
いや、役に立たない訳じゃないのは明白なのでもうちょっと言い換えると、「実用的」か?
私が感じたのは、行動を観察して評価する面が取り入れられている点ではかなり意義深いと思うけれど、ケースに60分も時間をかけてテストと向きあってもらうのは、ちょっとケースにとっても治療者としても、負担が大きすぎる気がするのです。
無視は、ADL自立の制限因子の大きな要因となるのは間違いない。
でも、無視が全てではない。
他にも沢山の症状があるうちの、ひとつだと思うので。
このテストの意義は、おそらく「無視の質・レベルを深く追求する」こと。
そういう意味ですごく良くできたテストなのはすごくよく判ったのだけど、机上で1時間、行動の評価でまた数時間と時間はかけられないのが現状だと思う。
先生も仰ってたけど、この中からいくつかピックアップしてやるのが精一杯かな、と思ったのでした。
行動の評価は、ADLの評価でできると思うしね。
なんか上手く言えなかったなあ。
でも、多分今の仲間は、私がかつて学んだことよりもずっとずっと高度な高次脳機能について理解できる良い機会が与えられてるなあと実感。
コース立方体でどう構成ミスをしたかによって責任病巣や障害の質を推測するなんてそんなことあたしゃできないよ~。
でも、昔々某友人から教えてもらったのだけど、失語症で長谷川式などのスケールが使えない方の場合の知的機能評価に、かなり活用できるらしいです。コース。
今日習ったレーブンも良い、ちょっと難しそうだしね(私は最後の方ちんぷんかんぷんだった)
何もかも上手く言えなかったけど、今日はこの辺で。
おまけ:
昔々の私がやったWISCは、Rでした。
「Ⅲ」という文字を見た瞬間の衝撃と、時の流れの速さを痛感したことは、忘れられない。
やはり概念は難しく、しかも「注意」ってそんなにいっぱいたっけか?と意味の解らない「注意」名に溜め息。
私が思い浮かぶ「注意」は、「踏切注意」くらいだね。
そう言ってる時点で、まずいね。
そして、別の先生にバトンタッチして、高次脳機能障害の評価をするテストの説明を受けました。
知らなかったテストに、「半側空間無視」のテストバッテリーがありました。
検査キットは、かなり面白そうに見える。
時計の文字盤やトランプ、星がいっぱい書いてある図、果物盛り合わせの絵・・・などなど。
無視のテストで唯一標準化されたものだそうです。
でも、知らなかったからかもしれないが、私は少々そのテストに疑問が。
現場で役に立つか?
いや、役に立たない訳じゃないのは明白なのでもうちょっと言い換えると、「実用的」か?
私が感じたのは、行動を観察して評価する面が取り入れられている点ではかなり意義深いと思うけれど、ケースに60分も時間をかけてテストと向きあってもらうのは、ちょっとケースにとっても治療者としても、負担が大きすぎる気がするのです。
無視は、ADL自立の制限因子の大きな要因となるのは間違いない。
でも、無視が全てではない。
他にも沢山の症状があるうちの、ひとつだと思うので。
このテストの意義は、おそらく「無視の質・レベルを深く追求する」こと。
そういう意味ですごく良くできたテストなのはすごくよく判ったのだけど、机上で1時間、行動の評価でまた数時間と時間はかけられないのが現状だと思う。
先生も仰ってたけど、この中からいくつかピックアップしてやるのが精一杯かな、と思ったのでした。
行動の評価は、ADLの評価でできると思うしね。
なんか上手く言えなかったなあ。
でも、多分今の仲間は、私がかつて学んだことよりもずっとずっと高度な高次脳機能について理解できる良い機会が与えられてるなあと実感。
コース立方体でどう構成ミスをしたかによって責任病巣や障害の質を推測するなんてそんなことあたしゃできないよ~。
でも、昔々某友人から教えてもらったのだけど、失語症で長谷川式などのスケールが使えない方の場合の知的機能評価に、かなり活用できるらしいです。コース。
今日習ったレーブンも良い、ちょっと難しそうだしね(私は最後の方ちんぷんかんぷんだった)
何もかも上手く言えなかったけど、今日はこの辺で。
おまけ:
昔々の私がやったWISCは、Rでした。
「Ⅲ」という文字を見た瞬間の衝撃と、時の流れの速さを痛感したことは、忘れられない。
あまり時間がありませんので、ちょろっとだけ。
今日妹くんに(はい、あの毒舌の妹です)、
「あんた授業ついていけてるの?」
と言われてしまいました(^◇^;
はっきり言って、ついていけてない面多し、な私であります。
懐かしさや新しい解釈にへぇ~ボタンを押しまくっているだけ(ボタンはないけど)な私ですが。
一応妹に言い返しておきました。
「こないださあ、(高次脳の)授業の時ね、先生に指されちゃってさあ、一生懸命答えてみたら
『85%正解かな』
って言われたよ!!」
と。
おそらく先生は、10%は上乗せしたと思われますが・・・。
でもなんとなく妹は喜んでくれたようです。
では、その私が「85%正解」した問題を書いて、今日は寝ます。
明日はふたコマの授業と、治療的レク・グループワーク論のグループでの話し合いがあるのよ~。
これは、「高次脳機能障害」の臨床現場でのセオリーだそうです。
「無言実行の右麻痺・有言不実行の左麻痺」
意味を知りたい方は、どうぞ私に聞いて下さい。
上乗せして85%の知識で、頑張ってお答えしまーす。
ではでは、おやすみなさい。
今日妹くんに(はい、あの毒舌の妹です)、
「あんた授業ついていけてるの?」
と言われてしまいました(^◇^;
はっきり言って、ついていけてない面多し、な私であります。
懐かしさや新しい解釈にへぇ~ボタンを押しまくっているだけ(ボタンはないけど)な私ですが。
一応妹に言い返しておきました。
「こないださあ、(高次脳の)授業の時ね、先生に指されちゃってさあ、一生懸命答えてみたら
『85%正解かな』
って言われたよ!!」
と。
おそらく先生は、10%は上乗せしたと思われますが・・・。
でもなんとなく妹は喜んでくれたようです。
では、その私が「85%正解」した問題を書いて、今日は寝ます。
明日はふたコマの授業と、治療的レク・グループワーク論のグループでの話し合いがあるのよ~。
これは、「高次脳機能障害」の臨床現場でのセオリーだそうです。
「無言実行の右麻痺・有言不実行の左麻痺」
意味を知りたい方は、どうぞ私に聞いて下さい。
上乗せして85%の知識で、頑張ってお答えしまーす。
ではでは、おやすみなさい。
私にとって、一番苦手な(苦手がいっぱいありすぎる私には何が一番なのかすらわからないけど)分野のひとつが、「高次脳機能障害」。
担当の先生は、私が以前習ったのとは違ったアプローチの仕方で難しい「高次脳の障害」について教えるんだろうなというのがわかった一日。
どちらかというと今日は導入段階ということもあり、「高次脳機能障害が何故起こるか」などの機序、基本のきを教わったのでしょうが、さっぱり~な点も多々でした(゜ー゜;Aアセアセ
いいんかいな私・・・
「失行」「失認」の具体的な定義と症状例については後回しにします。
これは習ったはずだし、ね。
(「はず」と言うあたり、記憶が消えている私を暗に示すと言えよう)
まずは、教科書名に?と思ったことから。
健常な人の脳機能を学問として扱う分野を「認知心理学」と言う。
対して、損傷した脳機能を学問として扱う分野を「神経心理学」と言う。
へえ、そうなのね。
(ちなみに、両方を関連付けた(間を取った)学問を、「認知神経心理学」と言うんだそうな)
では、本題。
1「解離」とは
随意的な運動行為は失われ、不随意的運動機能は残っているという考え方。
ここでは、リハビリ屋の皆さんが想像する「随意運動」「不随意運動」とはちょっと意味が違います。
例を挙げてみると、
・失語症の患者さんが特定の言語を言おうと努力しても言えないが、特定の言語を意図して言わずに良い状況ならすっと出てくる
という感じ。
そこで、先程の「解離」の原則をもっと幅広く捉えてみると
自動的行為と意図的行為の解離
とすることができる。
例を挙げると、
・指示されても舌を出せない患者さんが、飲み物を飲んだ後には唇をなめる
みたいなことが言える。
ここでもう、TIME OUTです・・・。
今日は活動的だったので、おねむちゃん。
寝まーす。おやすみなさい。
担当の先生は、私が以前習ったのとは違ったアプローチの仕方で難しい「高次脳の障害」について教えるんだろうなというのがわかった一日。
どちらかというと今日は導入段階ということもあり、「高次脳機能障害が何故起こるか」などの機序、基本のきを教わったのでしょうが、さっぱり~な点も多々でした(゜ー゜;Aアセアセ
いいんかいな私・・・
「失行」「失認」の具体的な定義と症状例については後回しにします。
これは習ったはずだし、ね。
(「はず」と言うあたり、記憶が消えている私を暗に示すと言えよう)
まずは、教科書名に?と思ったことから。
健常な人の脳機能を学問として扱う分野を「認知心理学」と言う。
対して、損傷した脳機能を学問として扱う分野を「神経心理学」と言う。
へえ、そうなのね。
(ちなみに、両方を関連付けた(間を取った)学問を、「認知神経心理学」と言うんだそうな)
では、本題。
1「解離」とは
随意的な運動行為は失われ、不随意的運動機能は残っているという考え方。
ここでは、リハビリ屋の皆さんが想像する「随意運動」「不随意運動」とはちょっと意味が違います。
例を挙げてみると、
・失語症の患者さんが特定の言語を言おうと努力しても言えないが、特定の言語を意図して言わずに良い状況ならすっと出てくる
という感じ。
そこで、先程の「解離」の原則をもっと幅広く捉えてみると
自動的行為と意図的行為の解離
とすることができる。
例を挙げると、
・指示されても舌を出せない患者さんが、飲み物を飲んだ後には唇をなめる
みたいなことが言える。
ここでもう、TIME OUTです・・・。
今日は活動的だったので、おねむちゃん。
寝まーす。おやすみなさい。